2013/06/09

Blenderの軟体シミュレーションについて(その2)

前回の続きです。
未知のパラメータについては、後で調べます。

ソフトボディエッジ:
  辺にばねを適用する。
ソフトボディエッジ>ばね>引く:
  辺が伸びた時の縮む力を設定する。
  ステップ数に対して大きすぎる値を指定すると破綻するので注意が必要。
ソフトボディエッジ>ばね>押す:
  辺が縮んだ時の伸びる力を設定する。
  ステップ数に対して大きすぎる値を指定すると破綻するので注意が必要。
ソフトボディエッジ>ばね>減衰:
  変形させる力を減衰させる。
ソフトボディエッジ>ばね>プラスチック:
  不明。
ソフトボディエッジ>ばね>曲げ:
  エッジのなす角を維持しようとする力の量を設定する。
  0で無効、重さに対して適当な値を設定すると、
  ゼリーのようにぷるぷるした動きをするようになる。
  重さに対して十分小さい値を設定すると、曲げる力に負けて、潰れるようになる。
  逆に、十分大きい場合は、ほとんど変形しなくなる。
ソフトボディエッジ>ばね>長さ:
  不明。
  不適切な値を設定すると破綻する。
  0で無効。
ソフトボディエッジ>ばね(頂点ウェイト):
  不明。
ソフトボディエッジ>四角面の対角線:
  不明。
ソフトボディエッジ>四角面の対角線>せん断:
  不明。
ソフトボディエッジ>空気力学>シンプル/揚力:
  不明。
ソフトボディエッジ>空気力学>強さ:
  不明。
ソフトボディエッジ>コリジョン>辺:
  辺に対するコリジョンを有効にする。
  ソフトボディセルフコリジョンを使用する場合はオンにする必要がある。
ソフトボディエッジ>コリジョン>面:
  面に対するコリジョンを有効にする。

続きは後で解説したいと思う。

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