※ここではUnicode文字セットを使用するものとして書いてある。Wで終わるものは基本的にUnicode版なので、ドキュメントを検索するときは末尾のWを消しておくこと。
コントロールを追加するには、CreateWindowExW関数のLPCTSTR lpClassNameにコントロールのクラス名を、DWORD dwStyleにWS_CHILDを、HWND hWndParentにコントロールの表示に使用するウィンドウをセットして実行する。
デフォルトではコントロールが表示されないので、DWORD dwStyleにWS_VISIBLEをセットしておくか、ShowWindow関数を使う必要がある。
※DWORD dwStyleにWS_OVERLAPPEDWINDOW等がセットされている場合、ウィンドウの枠が表示されてしまうので注意が必要。(ちなみに、移動もできるようになる)(WS_から始まるスタイルは上位ワードを使用して定義されている)
Editコントロールで文字を入力するには、TranslateMessage関数を実行してWM_CHARメッセージ等を生成する必要がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿